■AI要約
サッカーのすね当ては、選手のすねを保護する必須アイテムで、公式戦では着用が義務付けられています。ソフト・ハード・アンクルガード付きの3種類があり、プレースタイルやサイズ、通気性を考慮して選びます。正しく装着し、ズレを防ぐ工夫が重要。使用後は定期的に洗い、清潔を保つことが必要です。
1. すね当てとは?
サッカーのすね当ては、プレイヤーのすねを保護するための防具です。
激しいプレーの中で足同士がぶつかったり、相手のスライディングタックルを受けたりする場面は日常茶飯事。
すね当てを装着することで、ケガのリスクを軽減し、安全にプレーできます。
すね当ての着用義務
公式戦において、すね当ての着用はサッカー競技規則「第4条」により義務付けられています。
すね当てをしていない選手は試合に出場できないため、忘れずに準備しましょう。
2. すね当ての種類
すね当ては素材や構造によって、主に以下の3つのタイプに分類されます。
表. すね当ての種類と特徴
| ソフトタイプ | ハードタイプ | アンクルガード付タイプ | |
|---|---|---|---|
| 素材 | ポリエステル、スポンジゴム | 合成樹脂やプラスチック | 合成樹脂(シェル部分)、スポンジクッション、ゴムバンド |
| 特徴 | 軽量で脚にフィットしやすく、動きやすい | 耐久性があり、衝撃吸収力が高い | くるぶし部分まで保護するアンクルガードが付いている |
| メリット | 選択しやすく、フォット感が高い | しっかりした防護機能を持つ | プレー中にズレにくく、足首の怪我も防げる |
| デメリット | 衝撃吸収力がやや低い | 柔軟性が無く、フィット感に注意が必要 | 着脱がやや面倒 |
3.すね当ての選び方
すね当てを選ぶ際のポイントは、以下の3点です。
①プレースタイルに合わせる
・フォワード(FW):スピードを活かすため、軽量なソフトタイプ
・ミッドフィルダー(MF):攻守のバランスを考え、軽さと防護力のバランスが取れたもの
・ディフェンダー(DF)・ゴールキーパー(GK):接触プレーが多いため、ハードタイプ
②足のサイズに合わせる
・目安:「膝下から足首までの長さ」-「3~4cm」
・大きすぎると邪魔になり、小さすぎると十分に保護できない
③通気性・抗菌防臭機能をチェック
・長時間のプレーで蒸れを防ぐため、通気性のあるものがおすすめ
・汗による臭いや雑菌の繁殖を防ぐ抗菌加工があるとベスト
4.すね当ての正しい身に着け方
①すね当ての位置を確認
・すねの中央部分にフィットするように装着する
・足首にかからないように注意
②固定方法
・ソックスの中に差し込む
・ズレ防止策:
すね当てストッパー(専用のゴムバンド)を使用
テーピングで固定
③その他
移動中、練習中や試合前のアップ中ですね当てをつけっぱなしにしておくと、
疲れてしまったり、蒸れてかぶれの原因になるので、
管理ができる選手は、外しておくことをお勧めします。
対人練習や試合中に装着するようにしましょう。
5.すね当てのお手入れ方法
・ソフトタイプの洗い方
手洗い推奨(熱を加えると型崩れの原因になる)
洗濯後は陰干しで完全に乾燥させる
・ハードタイプの洗い方
水洗い後、スポンジで汚れを落とす
洗濯石鹸を使い、優しく洗う
しっかりすすぎ、陰干しで乾燥
サッカーをやったことある方はお分かりだと思いますが、洗わないと本当に臭いです笑
少年・少女だったとしても臭いがすると思うので、小まめに洗濯しましょう!
6.まとめ
すね当てはサッカーをプレーする上で欠かせないアイテム。
プレースタイルに合ったものを選び、正しく装着することで、安全にプレーできるだけでなく、
パフォーマンス向上にもつながります。しっかりとメンテナンスを行い、快適にサッカーを楽しみましょう!
筆者紹介

FCハマ代表
水島 健人
2022年にFCハマを再始動し代表を務めている。FCムサシ一期生で、小学校6年生の時に横浜市大会で優勝。中学では、横浜F・マリノス(菅田)へ入団。高校では日本大学高等学校へ入学。大学では日本大学からVERDRERO港北へ移籍し社会人サッカーへ。2015年には神奈川県1部リーグで優勝。ビジネスでは、「EcoNiPass」や「BanSo」事業の事業責任者を務めている。